一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

患者・経験者向け情報

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AYA患者・経験者向けの患者会イベントや、研究協力に関する情報を掲載しています。

患者会イベント

研究協力

2024年2月19日更新

AYA研の第1回助成研究に採択された研究代表者より依頼を受け、
アンケート調査のご案内をお送りさせて頂きます。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

———以下、依頼文です——————————————————————————-

この度、AYA がんの医療と⽀援のあり⽅研究会の第 1 回助成を受けて、
がんの治療にあたり妊孕性という問題に直⾯した⽅が、ご⾃⾝で納得して意思決定していくために、
ニーズの実態を明らかにする研究を⾏っています。
差し⽀えのない範囲で、周囲のAYA世代がん経験のある女性の方に
ご協⼒を呼び掛けていただけますと幸いです。
詳細は別添の依頼⽂書およびチラシをご参照いただきますようよろしくお願い申し上げます。
* 本研究は、国⽴研究開発法⼈国⽴がん研究センター研究倫理審査委員会の承認を得て実施しています。(2023-189)


1 研究題⽬ がん治療を受ける⼥性の妊孕性温存治療に関する意思決定を⽀援する教材開発に向けた基礎調査
2 ⽬的 がん治療に伴い妊孕性が障害されるリスクのある⼥性の、時間的制約のある中で妊孕性温存治療について意思決定を⽀援する教材開発のため、意思決定における状況やニーズの実態を明らかにしたいと考えています。
3 研究対象者 20〜39 歳の間に、妊孕性を障害するリスクのあるがん治療を受けた経験を持つ⼥性
4 ⽅法 Google フォーム を ⽤ い た アンケート 調 査 (https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQSXYljgP6Qv0CDkH9g6iYCmXSGWfJmgxU-CBoCgGnhOCcbQ/viewform?pli=1
URL からアクセスするか、チラシ等のバーコードを読み込み、ご回答をお願いいたします。
5 所要時間 アンケートの回答には 20 分程度の時間を要します。
6 調査締め切り 令和 6 年 3 ⽉ 31 ⽇(⽇)まで
尚、本アンケートは匿名回答が可能なため謝礼はありません
 * 妊孕性(にんようせい)とは「妊娠するための⼒」のことで、妊孕性温存とは「妊娠するための⼒を保つこと」をいいます。


<研究代表者・問い合わせ先>池田 ゆきみ(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 がん相談支援センター)
〒104-0045 東京都中央区築地 5-1-1 電話:03-3542-2511 メールアドレス yukied@ncc.go.jp

2023年12月11日更新

AYA研の第1回助成研究に採択された研究代表者より依頼を受け、
アンケート調査のご案内をお送りさせて頂きます。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

—————————————————————————————-

この度、アンケート調査を実施し、AYA世代で乳がんと診断された患者さんを対象に、
診断に至った経緯や診断後の経過、治療や各種サポートに対する満足度などを調査し、
今後の啓発活動等に活用したいと考えております。
アンケートへのご協力、またはお知り合いの方へお知らせいただけましたら幸いです。
必要に応じて、添付のチラシをご活用ください。

※本研究は、倉敷中央病院の医の倫理委員会による承認を得て実施しています。(研究番号4222)
※研究内容の詳細はhttps://www.kchnet.or.jp/kchnet/wp-content/uploads/aya_breast_cancer.pdf
からご覧いただけます。

●対 象 者:15~39歳の時期に乳がんと診断されており、アンケート回答時点で診断からの期間が
      10年以内の方(ただし、乳がんの治療を主に海外の医療機関で受けられた方は除く)
●所要時間:約10分間
●回答期限:2023年12月31日(日)まで
●謝  礼:回答者にはギフトカード(500円分)をご用意しております
●以下のURLから回答をお願いします
https://jp.surveymonkey.com/r/J3L6BKC
<研究代表者・問い合わせ先>
上野 彩子(倉敷中央病院 外科)
〒710-8602 岡山県倉敷市美和1-1-1
E-mail:aya.breast.cancer@outlook.jp