第3回AYA研学術集会

更新日:2020年9月30日


第3回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会

開催概要
ポスター
大会長ご挨拶
主催プログラムのテーマ概要
演題募集


【開催概要】

会 期2021年3月20~21日(土、日)
会 場オンライン開催
会 長清水千佳子(国立国際医療研究センター病院 がん総合診療センター/乳腺・腫瘍内科)
テーマAYAがつくる新しい医療と支援のかたち
キャッチフレーズ創造する未来


【ポスター】

ポスターのPDF版はこちら


【大会長ご挨拶】

_AYAがんの医療と支援のあり方研究会(AYA研)は、国内のAYA世代のがんの実態調査を行った厚生労働省の研究班のメンバーを中心に、「AYA世代のがん患者ががんと共に生きる若者を応援できる医療と社会(A healthcare and society where young people can thrive with and beyond cancer)」をつくることを目指して2018年に設立された団体です。
_AYA研が行う学術活動、教育活動、社会啓発及び人材育成の事業は、そのすべての取り組みにおいて、がん患者の支援にあたる経験者とさまざまな専門性を持つ医療従事者が、それぞれ対等な関係で参加しております。異なる立場の人間、ことにがん経験者と医療従事者が、互いの意見の共通点や相違点を見だし、互いに納得のいく着地点を探し出すプロセスは、緊張感を伴うものではありますが、真摯な対話のなかで得られる多くの刺激と学びのなかに、今までにない新しいがん医療と社会を創出することへの期待と決意を共有しています。
_はからずもCOVID-19のパンデミックによって、世界全体が、ライフスタイルやコミュニケーション、社会のあり方を問いかけられることになりました。2020年3月に開催した第2回学術集会では、これを挑戦の好機ととらえ、他学会に先駆けいちはやくオンラインでの学術集会の開催に成功いたしました。
_第3回目となる2021年のAYA研学術集会では、「AYAがつくる新しい医療と支援のかたち」「創造する未来」をテーマ、キャッチフレーズとして、AYA世代のがんの当事者患者や市民が医療や研究に参画すること―いわゆるPatient-Public Involvement(PPI)の意義を問い、医療、研究、支援などAYAがん患者を取り巻くさまざまな局面におけるPPIへの挑戦につながるようなプログラムにしたいと考えております。今回の学術集会も全面的にオンラインでの開催としますが、希少でAYA世代のがんの多様な経験を、学際的な知の蓄積として全国津々浦々から参加される皆様と共有できるよう、また学術集会が新たな医療と支援の輪を作り出すネットワーキングの場となるよう、関係者一同工夫を凝らして参る所存です。 皆様のご参加をお待ちしております。

国立国際医療研究センター病院 がん総合診療センター/乳腺・腫瘍内科 清水千佳子


【主催プログラムのテーマ概要】

基調講演  患者、社会の医療参画(patient-public involvement=PPI)とは
招待講演  海外のAYAがん戦略
シンポジウム1 PPIの現状と課題ー臨床、研究、市民の視点から
シンポジウム2 がん経験者の長期的健康管理ー領域横断的取り組みの現状と課題
シンポジウム3 AYAの医療と支援におけるICTの可能性ーがん医療の未来像を共に描く
シンポジウム4 (一般公開予定)AYAがん関連研究の現状と今後