一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

AYA week 2022

  1. HOME
  2. >
  3. AYA week 2022

AYA week 2022 始動
2022.3.5(SAT)-3.13(SUN)

昨年に引き続き、「知ろう、一緒に。」をメインテーマに活動を開始しております。
今年度から、3つのサブテーマ、「つながる」 「楽しむ」 「学ぶ」を設け、
当事者の方、一般の方、医療者の方など、多くの方に、知っていただき、学んでいただき、繋がりを持っていただけるような活動になればと願っております。
参加型の活動になっておりますので、趣旨にご賛同いただき、いろいろな形でご参加いただきたいと思っております。


チラシ
のダウンロードは
  こちらから


AYA ZINE 2022
のダウンロードは
  こちらから


◆ イベント開催のお知らせ ◆
AYA week 2022 実行委員会主催のイベントが3つございます‼
どなたでもお気軽にご参加ください

・3月5日(土)20:00~22:00 『大交流会(オンライン開催)』
 参加申し込みはこちら 👇

https://forms.gle/nJvnQNZJ3mmpg8fx8

PDFはこちら

・3月12日(土)18:00~ 『高校生が入院したときに知ってほしいこと』
 参加申し込みはこちら👇 

https://forms.gle/6ESqcLJoAfU6eGZy6

PDFはこちら

・3月13日(日)15:00~ 『一緒に知ろう、がんになること、子どもをもつこと(オンライン開催)』
参加申し込みはこちら 👇

https://forms.gle/VQTvYdhSzGfZPgjV8

PDFはこちら
チラシPDFはこちら

AYA week 2022 参加のかたち

  1. 御社(団体)主催イベントの開催
  2. 御社(団体)と他団体との
           協働イベントの開催
  3. AYA week 2022 への
           協賛出資または寄付
  4. AYA week 2022 の後援(名義)
  5. AYA week 2022 の広報・報道の協力
  6. その他

左記以外でも、みなさんのイベント参加やSNSフォローなど多くの参加の方法がございます。どのような形でも構いませんので
ご参加お待ちしております

10月よりAYAweek2022公式SNSスタートしました‼
Twitter, Instagram, Facebook, LINE, TikTok でAYAweek2022に関する情報を発信していきます。
以下のQRコードまたは 「AYAweek」で検索してください。

Twitter
Instagram
Facebook
LINE
TikTok

参加のかたちって? 寄付って? こんなことがしたいんだけどどうしよう?
など、何かございましたら事務局にお問い合わせください。

AYA week 2022に関するお問い合わせはこちら
E-mail: office@ayaweek.jp
担当者:酒見・富岡・津村・桶作・瀧田・中嶋

※返信に時間がかかる場合がございます。ご了承ください

AYA week 2021は
多くの方にご参加いただきました。
昨年度のイベント情報はAYA week 2021WEBサイトより確認いただけます。

AYA week 2022 へのご参加お待ちしております!

更新情報

AYA week 2022 事務局

E-mail: office@ayaweek.jp
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目 6 番 35 号 WAKITA 名古屋ビル 8 階 
 一般社団法人  AYA がんの医療と支援のあり方研究会気付


【高額療養費の改訂に関する声明文】
2025年度予算案に関する厚生労働大臣と財務大臣の折衝において、医療費が高額になった場合に患者の自己負担額を抑える「高額療養費制度」について、 ひと月あたりの負担上限額が、2025年8月より段階的に引き上げられることが決まりました。 これに対し、患者団体などから、命に直結する治療への影響や治療と生活の両立への不安、拙速な議論に基づく政策決定プロセスの問題に対して、反対の声が上がっており、 そこには多くのAYA世代のがん患者やその家族、支援者の声が含まれています。 がんに関わる医療費による経済的負担は、キャリアや家庭の形成期にあり、経済面での不安がある多くのAYA世代の患者・家族にとって、現状でも重たいものです。 負担額の引き上げは、治療選択だけでなくライフプランにも影響を及ぼし、経済的理由により本来守るべき健康を損なう事態にも陥りかねません。 AYA研は、AYA世代のがんの当事者と医療者、両者の立場から、この政策に反対するとともに、AYA世代の患者の経済的な実態と負担上限額の引き上げが及ぼす影響を精査し、 政策の実施を再考することを求めます。