一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

AYA week 2025

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「AYA week 2025」に向けて始動しました!
「AYA week 2025」の日程は2025年3月8日(土)~3月16日(日)です
これまでの「知ろう、一緒に」のキーワードを踏襲しつつ、
より効果的な社会啓発活動を展開していまいります。

知ろう、一緒に。誰かが、誰かの勇気になる

AYA week 2025 協働およびご支援の方法

  • イベントの開催
  • AYA week 2025への
    協賛出資または寄付
  • AYA week 2025の後援(名義)
  • AYA week 2025の
    広報・報道の協力
  • その他

参加団体募集期間:2024.11.30(土)まで

公式ホームページ

実行委員募集

 AYA研会員、非会員を問わず、ぜひともAYA weekの趣旨にご賛同いただき、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。まずは下記にAYA week 2025の開催に向けて、実行委員を募りますので、ご参画いただけます場合には、ご入力フォームよりご返信いただければ幸いです。

【申し込み締め切り:2024年8月9日(金)まで】

AYA ZINE

過去の開催


【高額療養費の改訂に関する声明文】
2025年度予算案に関する厚生労働大臣と財務大臣の折衝において、医療費が高額になった場合に患者の自己負担額を抑える「高額療養費制度」について、 ひと月あたりの負担上限額が、2025年8月より段階的に引き上げられることが決まりました。 これに対し、患者団体などから、命に直結する治療への影響や治療と生活の両立への不安、拙速な議論に基づく政策決定プロセスの問題に対して、反対の声が上がっており、 そこには多くのAYA世代のがん患者やその家族、支援者の声が含まれています。 がんに関わる医療費による経済的負担は、キャリアや家庭の形成期にあり、経済面での不安がある多くのAYA世代の患者・家族にとって、現状でも重たいものです。 負担額の引き上げは、治療選択だけでなくライフプランにも影響を及ぼし、経済的理由により本来守るべき健康を損なう事態にも陥りかねません。 AYA研は、AYA世代のがんの当事者と医療者、両者の立場から、この政策に反対するとともに、AYA世代の患者の経済的な実態と負担上限額の引き上げが及ぼす影響を精査し、 政策の実施を再考することを求めます。