一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

【主催】カタリ場

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カタリ場

#次の一歩を一緒に考えませんか#

参加募集開始は、AYA研会員向けメールニュースでお知らせいたします

全国各地に点在するAYA支援者は、AYA世代がん患者に出会う機会が極めて少ない上に、支援者数も少なく、支援者も患者同様孤立しています。
点在している支援者同志がつながり語り明日を考える場所としてみなさんに活用していただきたく、カタリ場をオープンいたしました

今回は、理事長 清水千佳子、副理事長 多田雄真、+飛び入り理事お一人がご一緒します。

みなさま、ぜひ、一度お立ち寄りください。
カタリ場でお待ちしています!

【AYA研企画 第9回カタリ場】

2024.11.29 Fri 19:00~20:00 に開催いたしました!【参加登録については、AYA研ニュース11月号をご確認ください】

【AYA研企画 第8回カタリ場】

2024.9.6 Fri 19:00~20:00 に開催いたしました!【参加登録については、AYA研ニュース8月号をご確認ください】

【AYA研企画 第7回カタリ場】

2024.6.14 Fri 19:00~20:00 に開催いたしました!【参加登録については、AYA研ニュース6月号をご確認ください】

【AYA研企画 第6回カタリ場】

2024.4.26 Fri 19:00~20:00 に開催いたしました!【参加登録については、AYA研ニュース4月号をご確認ください】

【AYA研企画 第5回カタリ場】

2024.2.27 Tue 19:00~20:00 に開催いたしました!【参加登録については、AYA研ニュース2月号をご確認ください】

【AYA研企画 第4回カタリ場】

2023.11.17 Fri 19:00~20:00 に開催しました!

【AYA研企画 第3回カタリ場】

2023.9.22 Fri 19:00~20:00 に開催しました!

【AYA研企画 第2回カタリ場】

2023.5.26 Fri 19:00~20:00 に開催しました!

【AYA研企画 第1回カタリ場】


【高額療養費の改訂に関する声明文】
2025年度予算案に関する厚生労働大臣と財務大臣の折衝において、医療費が高額になった場合に患者の自己負担額を抑える「高額療養費制度」について、 ひと月あたりの負担上限額が、2025年8月より段階的に引き上げられることが決まりました。 これに対し、患者団体などから、命に直結する治療への影響や治療と生活の両立への不安、拙速な議論に基づく政策決定プロセスの問題に対して、反対の声が上がっており、 そこには多くのAYA世代のがん患者やその家族、支援者の声が含まれています。 がんに関わる医療費による経済的負担は、キャリアや家庭の形成期にあり、経済面での不安がある多くのAYA世代の患者・家族にとって、現状でも重たいものです。 負担額の引き上げは、治療選択だけでなくライフプランにも影響を及ぼし、経済的理由により本来守るべき健康を損なう事態にも陥りかねません。 AYA研は、AYA世代のがんの当事者と医療者、両者の立場から、この政策に反対するとともに、AYA世代の患者の経済的な実態と負担上限額の引き上げが及ぼす影響を精査し、 政策の実施を再考することを求めます。