一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

【AYA研ニュース】 No.74 《重要》演題登録期間のご案内(第4回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会)

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配信日:2021年11月11日

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 ☆第4回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会からのお知らせ☆
  https://site2.convention.co.jp/ayaken-cong4/
  2021年11月11日(木) 配信
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AYAがんの医療と支援のあり方研究会 会員各位

謹啓 向寒の候、会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、第4回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会を
「AYAがん患者のペイシェント・ジャーニーを支える」をテーマに掲げ、
パシフィコ横浜 会議センターで開催させていただきます。

引き続き11月30日(火)正午まで一般演題を募集しております。

皆様からの多数の演題応募をお待ちしております。
演題募集期間:~ 11月30日(火)正午 ※予定
一般演題申込HP:https://site2.convention.co.jp/ayaken-cong4/endai/

お早めに学術大会HPより是非ご応募くださいますようお願い申し上げます。
貴院や関連施設の先生方にもお声掛けをいただき、
本会へお力添えのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、締め切り直前はホームページへのアクセスが集中し、
登録に時間がかかることが予想されますので時間に余裕を持っての登録をお願いいたします。

実り多い大会となりますよう最善を尽くす所存でございますので、
今後ともご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

末筆ながら、皆様方のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

第4回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会
会 長 天野 慎介
(一般社団法人 全国がん患者団体連合会 理事長)
副会長 鈴木 直(聖マリアンナ医科大学 産婦人科学)
    渡邊 知映(昭和大学保健医療学部)


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※このメ―ルはAYAがんの医療と支援のあり方研究会にe-mailアドレスを
登録されている会員に配信しております。
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◆演題応募についてのお問合せ先◆
第4回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会 運営準備室
日本コンベンションサービス株式会社
E-mail: ayaken-cong.4@convention.co.jp


【高額療養費の改訂に関する声明文】
2025年度予算案に関する厚生労働大臣と財務大臣の折衝において、医療費が高額になった場合に患者の自己負担額を抑える「高額療養費制度」について、 ひと月あたりの負担上限額が、2025年8月より段階的に引き上げられることが決まりました。 これに対し、患者団体などから、命に直結する治療への影響や治療と生活の両立への不安、拙速な議論に基づく政策決定プロセスの問題に対して、反対の声が上がっており、 そこには多くのAYA世代のがん患者やその家族、支援者の声が含まれています。 がんに関わる医療費による経済的負担は、キャリアや家庭の形成期にあり、経済面での不安がある多くのAYA世代の患者・家族にとって、現状でも重たいものです。 負担額の引き上げは、治療選択だけでなくライフプランにも影響を及ぼし、経済的理由により本来守るべき健康を損なう事態にも陥りかねません。 AYA研は、AYA世代のがんの当事者と医療者、両者の立場から、この政策に反対するとともに、AYA世代の患者の経済的な実態と負担上限額の引き上げが及ぼす影響を精査し、 政策の実施を再考することを求めます。