一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

【AYA研ブログ】日本乳癌学会学術総会 共催シンポジウム

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7/12(金) 日本乳癌学会学術集会にて、AYA研共催シンポジウムが開催されました。
雨模様かつメイン会場ではなかったので、心配いたしましたが、NSビル30Fの会場は、立ち見の方がいらっしゃるほどの大盛況でした!
長期的健康管理、栄養と運動の問題、advance care planningというテーマについての講演のあと、
経験者・支援者を交えてAYA研らしく「さん」づけで進んだパネル・ディスカッション、
若年乳癌に関して未開拓の領域がまだまだたくさんあることを会場全体で共有しました。
シンポジウムのあと、ますます研究を進めなくてはと、パネリストの皆さんとも気合を入れた次第です!

担当:AYA研 広報委員長 清水 千佳子
(国立国際医療研究センター
がん総合診療センター/乳腺・腫瘍内科)


【高額療養費の改訂に関する声明文】
2025年度予算案に関する厚生労働大臣と財務大臣の折衝において、医療費が高額になった場合に患者の自己負担額を抑える「高額療養費制度」について、 ひと月あたりの負担上限額が、2025年8月より段階的に引き上げられることが決まりました。 これに対し、患者団体などから、命に直結する治療への影響や治療と生活の両立への不安、拙速な議論に基づく政策決定プロセスの問題に対して、反対の声が上がっており、 そこには多くのAYA世代のがん患者やその家族、支援者の声が含まれています。 がんに関わる医療費による経済的負担は、キャリアや家庭の形成期にあり、経済面での不安がある多くのAYA世代の患者・家族にとって、現状でも重たいものです。 負担額の引き上げは、治療選択だけでなくライフプランにも影響を及ぼし、経済的理由により本来守るべき健康を損なう事態にも陥りかねません。 AYA研は、AYA世代のがんの当事者と医療者、両者の立場から、この政策に反対するとともに、AYA世代の患者の経済的な実態と負担上限額の引き上げが及ぼす影響を精査し、 政策の実施を再考することを求めます。