10/19は「静岡版AYA世代支援ネットワーク構築のためのワークショップ」に参加してきました。
がん対策協議会の声をしっかり拾い上げ、施策を力強く打ち出している県の取り組みに感激しました。
担当者の方曰く、県庁の「庁」の字は、古い漢字で「广(まだれ)」に「聴く」と書く:廰。県庁は住民の声を聴くための建物だそうです。
グループワークでは長期フォローアップに関する症例検討。がん経験者の方、図書館の方なども参加され、
医療機関の外にもAYA支援チームのネットワークが広がりつつあります。
担当:AYA研 広報委員長 清水 千佳子
(国立国際医療研究センター
がん総合診療センター/乳腺・腫瘍内科)