一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

第6回AYA研学術集会オンデマンド配信開始

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第6回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会(会長:小澤美和)
オンデマンド配信開始のご案内

2024年5月27日(月)~ 6月30日(金)の期間、プログラム内の「オンデマンド配信あり」の記載のある現地会場収録のプログラムをオンデマンド配信いたします。

聴講の叶わなかったセッションや、もう一度ご覧になりたいプログラム等、この機会に是非ともご視聴ください。視聴ページは学術集会サイトTOPページにある【Web視聴ページはコチラ】をクリックしてください。

視聴用パスワードは参加登録いただきましたメールアドレスに学術集会運営事務局よりご案内しておりますので、ご確認ください。お手元にパスワードが届いていない場合は下記までお問い合わせください。
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第6回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会 運営事務局
株式会社コンベンションプラス
E-mail: ayaken-cong.6@convention-plus.com
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なお、オンデマンド配信を視聴される方の新規参加登録も6月28日まで可能です。https://square.umin.ac.jp/ayaken-cong6/registration.html


【アンケートのご協力をお願いします】

学術集会にご参加(現地/オンデマンド視聴)いただきましたご感想・ご意見をお聞かせください。今後の学術集会及びAYA研の活動に役立てるため、アンケートのご協力をお願い申し上げます。
下記、アンケートフォームよりご回答をお願いいたします。

https://forms.gle/xY4f9d8MKkwHe9oh7


【高額療養費の改訂に関する声明文】
2025年度予算案に関する厚生労働大臣と財務大臣の折衝において、医療費が高額になった場合に患者の自己負担額を抑える「高額療養費制度」について、 ひと月あたりの負担上限額が、2025年8月より段階的に引き上げられることが決まりました。 これに対し、患者団体などから、命に直結する治療への影響や治療と生活の両立への不安、拙速な議論に基づく政策決定プロセスの問題に対して、反対の声が上がっており、 そこには多くのAYA世代のがん患者やその家族、支援者の声が含まれています。 がんに関わる医療費による経済的負担は、キャリアや家庭の形成期にあり、経済面での不安がある多くのAYA世代の患者・家族にとって、現状でも重たいものです。 負担額の引き上げは、治療選択だけでなくライフプランにも影響を及ぼし、経済的理由により本来守るべき健康を損なう事態にも陥りかねません。 AYA研は、AYA世代のがんの当事者と医療者、両者の立場から、この政策に反対するとともに、AYA世代の患者の経済的な実態と負担上限額の引き上げが及ぼす影響を精査し、 政策の実施を再考することを求めます。