一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会

AYA week 2022 大交流会 参加者募集

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AYA week 2022 大交流会 参加者募集

2022.2.1 updated

 この度、AYA week 2022 第1日目(3月5日<土>)の夜に、
AYA week 2022実行委員会主催で “大交流会” を実施することとなりました。

 AYA week 2022でのイベントを企画されている方々、患者さん、ご家族、医療従事者、一般の方など気軽にご参加いただき、交流を図ってもらうことを目的としています。
このAYA week をきっかけに、様々な立場や地域の方と交流してみませんか?
皆様のご参加を実行委員一同、お待ちしております!

=== 概要 ===
【日時】 2022年3月5日(土)20時〜22時
 形式:オンライン(Zoom)
 対象:どなたでも ※AYA研 非会員の方もご参加可能!
 料金:無料
 備考:途中入退場自由


【タイムライン(変更有)】
20:00~20:10 オープニング
20:10~20:40 交流タイム①
20:40~20:45 休憩
20:45~21:15 交流タイム②
21:15~20:20 休憩
20:20~21:50 交流タイム③
21:50~22:00 クロージング
 ※ 交流タイムはオンライン上でグループを作り、その中で交流していただきます。

【申し込み方法】
事前申し込みをお願いします。
申し込みフォームに必要事項をご入力の上お申し込みください。
 ※ 記入いただいた個人情報は本イベントの実施、案内以外には使用しません。

申し込み締め切り:2022年3月4日(金)午後6時


【高額療養費の改訂に関する声明文】
2025年度予算案に関する厚生労働大臣と財務大臣の折衝において、医療費が高額になった場合に患者の自己負担額を抑える「高額療養費制度」について、 ひと月あたりの負担上限額が、2025年8月より段階的に引き上げられることが決まりました。 これに対し、患者団体などから、命に直結する治療への影響や治療と生活の両立への不安、拙速な議論に基づく政策決定プロセスの問題に対して、反対の声が上がっており、 そこには多くのAYA世代のがん患者やその家族、支援者の声が含まれています。 がんに関わる医療費による経済的負担は、キャリアや家庭の形成期にあり、経済面での不安がある多くのAYA世代の患者・家族にとって、現状でも重たいものです。 負担額の引き上げは、治療選択だけでなくライフプランにも影響を及ぼし、経済的理由により本来守るべき健康を損なう事態にも陥りかねません。 AYA研は、AYA世代のがんの当事者と医療者、両者の立場から、この政策に反対するとともに、AYA世代の患者の経済的な実態と負担上限額の引き上げが及ぼす影響を精査し、 政策の実施を再考することを求めます。