一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会 – AYA研

【AYA研ブログ】「第2回 AYA研がんサポート研修会」をWeb開催いたしました

title0.png

2020年11月7日(土)、8日(日)に「第2回 AYA研がんサポート研修会」をWebで開催いたしました。
本来は2020年2月に国立がん研究センターで開催予定でしたが、コロナ禍の影響で中止となってしまい、大阪で開催予定だった第3回研修会を第2回に繰り上げ、Web開催に変更し、実施することができました。

事務局、ファシリテーター、講師は全部兼任で総勢22名の体制のもと、37名の方にご参加頂きました。

大阪で開催予定ということで事務局メンバーは大阪、兵庫のAYA研会員が選出され、春から準備をしてきましたが、実際に顔合わせができたのは10月のリハーサルだけでした。
その間は、Web会議を何度も重ね、第1回研修会開催スタッフでもあるAYA研理事の小澤さん、森さん、AYA研事務局の畑中さんのご協力を得ながら準備を整えて参りました。

研修会当日は、開始1時間前から事務局、ファシリテーターが大阪国際がんセンターに集合し最終点検をおこないました。
ソーシャルディスタンスを保つため4つの部屋に分かれましたので、終始顔を合わせないメンバーもいましたが、GoogleスライドやChatworkなどを駆使し、密にコミュニケーションをとり準備を進めて参りました。

満を持して迎えた研修会は、いざ始まると、あっという間の2日間でした。
慣れないWeb開催ではありましたが、参加者のみなさまのご協力のおかげで、大きなトラブルなく進めることができたのではないかと思います。

特にグループワークでは、立場・職種・専門領域を超えて、幅広い視点からディスカッションを繰り広げて頂きました。
修了後のアンケートでは「多彩な方と意見交換でき視野が広がった」「他施設の方とも交流でき有意義であった」というご意見を頂き、事務局としても大変報われる気持ちでした。
一方で、「2日間PCの前で座りっぱなしは大変だった」「画面を見続けるので目が疲れてしまった」というご意見もあり、対策を練りつつ、次世代の研修会の在り方を模索していければと思います。

また、AYA研では横のつながりを作ることも大切にしていますので、Web開催でも交流の場を作れないかと思案し、1日目の夜にWeb懇親会を開催いたしました。参加者のみなさまもお疲れのところ、懇親会にご参加頂いてとても嬉しかったです。
参加者、事務局、ファシリテーター同士の交流を深めることができたのではないかと思います。

AYA研初のWeb研修会ということで、かなり手探りでの準備でしたが、成し遂げた達成感から関西事務局メンバーの団結力は高まったように感じています。
まだまだ改善できる点はありますが、参加者の皆さまからのフィードバックを参考に、バージョンアップした研修会を提供できるよう努めてまいりたいと思います。

またここでできたつながりを絶やすことなく、今後もAYA世代がん医療をサポートできるよう尽力していきたいと思います。
ご参加下さったみなさま、遠隔からご支援下さったみなさま、本当にありがとうございました!

担当:AYA研 研修会関西ワーキンググループ 脇口 優希
(兵庫県立大学看護学部 実践基礎看護講座 治療看護学 助教)